01 ひとりに一つ、本当に必要なものをセレクト 

*日本防災士機構認定 リスマーク専属防災士監修

大きな災害が発生し、屋外に緊急避難する際に最低限必要なアイテムをセレクトしました。

インターネット通信が遮断された時でも情報を取得できるラジオ、危険を知らせるホイッスル、

身体の源となる水と保存食、冬の寒さや雨天に備える防寒防雨具、ウィルス・感染症を防ぐ衛生用品、また自宅に戻れず避難所に一時滞在する際に必要な生活用品を取り揃えました。

屋外避難セット
①保存水(500ml)×1 ②ビスケット×1③電池式携帯ラジオ(ライト付き)④LEDライト×1 ⑤乾電池×1⑥カイロ ×1 ⑦軍手×1 ⑧アルミシート×1⑨レインポンチョ×1 ⑩簡易トイレ×5 ⑪ポケットティッシュ×5 ⑫マスク ×1 ⑬ウェットティッシュ×1⑭ミニフェイスタオル×1 ⑮ポリ袋 ×2 ⑯エアー枕×1 ⑰ホイッスル×1 ⑱アイマスク×1⑲耳せん×1 ⑳目隠しポンチョ×1㉑歯ブラシ×1 ㉒ 輪ゴム×2㉓ エコバッグ×1

個別備蓄セット
①保存水(500ml)×3 ②ビスケット×1③アルファ米×3 ④簡易トイレ×5 ⑤ポケットティッシュ×5⑥カイロ ×3 ⑦エコバッグ×1 ⑧電池式携帯ラジオ(ライト付き) ⑨LEDライト×1 ⑩乾電池×1 ⑪ホイッスル×1

上記に加え、お客様個々に必要なアイテムについては、ご自身でご用意ください。

(常備薬、生理用ナプキン、替えの下着、コンタクトレンズ、健康保険証のコピー等)

また、財布やスマートフォン(充電器・ケーブル)についても、避難時に直ぐに持ち出せるよう心掛けてください。

02 玄関からすぐに持ち出せるコンパクトな箱

防災グッズはどこに置くのがよいですか?答えは『玄関』です。

大きな地震は、突然やってきます。室内にいれないほどの大きな揺れが来た時、

屋外への避難出口である『玄関』に置いてあれば、持ち出しやすいからです。

でも、玄関ってそんなに広くないですよね。

リュックタイプは大きくかさ張るので置く場所がない。

リスマークのあんしん防災セットは、ほぼA4サイズで設計されたコンパクトな箱なので、
棚の上でも、収納の中でも、ちょっとした隙間でも、どこでも置くことができます。

取っ手も付いているので、直ぐに持ち出すことができます。

「備えは玄関から」

避難する際は、焦らず、慌てず、落ち着いて行動しましょう!

*因みにダンボール製で丈夫な箱なので、屋外では解体して敷物として使用することもできるので大変便利です。その際は、中身を同梱のエコバックに入れ替えてご使用してください。

03 玄関にしっとり馴染むやさしいデザイン

巷にある防災セットの多くは、玄関に置いておくにはデザインがちょっと?と感じてました。ロゴや文字が大きかったり、個性的な色合いだったり、、、。そんな思いからリスマークの安心防災セットは、ふだん玄関に置いていても、しっとり馴染むやさしいデザインにしました。玄関に棚のあるお家の方はぜひ、観葉植物やアロマグッズなどと並べて置いてみてはいかがでしょうか?勿論、玄関収納のなかに置いていただくのでも大丈夫です。

04 売り上げの一部は被災地を支援する活動へ寄付

リスマークのあんしん防災セットの売り上げの一部は、赤い羽根共同募金やその他の機関を通じて、

被災地への道義的な支援を行うボランティアグループやNPOの活動に対する支援金として寄付させていただきます。

屋外避難セット 使用方法

●追加アイテムを箱の中に入れてください。(下記リスト参照)

●同封のシールに日付を記載し、箱に貼付してください。

●1年ごとに中身を確認し、状況に応じて入れ替えをしてください。 

●インターネットの不通時、災害情報の確認は、携帯ラジオをご使用ください。

●雨天時はレインポンチョをご使用ください。また箱が雨で濡れないよう手提げポリ袋をご使用ください。

●着替えやトイレの時は、目隠しポンチョをご使用ください。
●箱を屋外や避難所にて解体すれば、敷物としてご使用できます。その際は、中身をエコバックに入れ替えてご使用ください。

追加アイテムリスト

・常備薬
・生理用ナプキン(女性)
・替えの下着
・コンタクトレンズ(必要な方)
・健康保険証のコピー